「男性は浮気が本気になると結婚指輪を外す」

 

男性は浮気が本気になると、結婚指輪を外すかというと、それは人それぞれだと言えるでしょう。

 

しかし可能性としては、大きいのではないでしょうか。

 

男性はもともと指輪をつけ慣れてないことが多く、もしそのような人なら、指に何かをつけていること自体が、若干不愉快さを感じていることさえあります。

 

それに加えて、妻との諍い、喧嘩が絶えず、浮気をし、それが本気モードになると、指輪をつけている意味を見出すことは困難でしょう。

 

もともと結婚指輪が煩わしくて、以前から外したいということもあるでしょう。

 

そのため、浮気が本気だから指輪を外すということも、必ずしもそうだとは言い切れないものです。

 

とは言え浮気が本気になってしまったのなら、今の妻よりも浮気相手を本気で愛してしまったのなら、結婚指輪をつけている必要性はかなり薄いと思っているかもしれません。

 

これは男性だけでなく、女性の浮気でも同じことが言えます。

 

つまり、男性も女性も浮気が本気になっているときは、もう今の相手と離れたい欲求が高まっているということがいえるのです。

 

そしてその離れたいという欲求や心理が、結婚指輪を外させる行為に、かなり自然に移行すると言えるでしょう。

 

 

言い換えるなら、誰でも結婚指輪を外す可能性を持っている、ということです。

 

そして決まって、最初に指輪を外した方が、相手から離れたい欲求がピークに達した可能性が高いのです。

 

指輪を外したくなるだけなら、浮気相手に本気になるだけでも十分かもしれません。

 

しかしこれが継続されていくと、最終的に別居や離婚、別れなどに発展する可能性を高めることは気を付けることだと言えるでしょう。

 

相手が夫であり妻であれ、誰かから離れたいという欲求は、その奥底に、その人が自分に気概を加える存在だという認識が芽生えていることを示唆します。

 

人は本能的に、自分の居心地の悪い場所にずっと留まることを嫌う傾向があります。

 

これは最初は耐えられるストレスから始まることが多く、やがてそれは耐えられないレベルまで大きくなる可能性が高くあります。

 

結婚した当初は、お互いが気を使いあったり、少しのことでは気を荒立てることもなかったでしょう。

 

しかし、子供が生まれ、仕事が忙しくなり、家事育児が絶え間なく続き、経済的な問題も増え、ストレス要因が増えるか大きくなると、耐えられたはずのことも耐えられなくなることは往々にしてあります。

 

それが夫婦喧嘩や、相手を罵倒するような言葉、尊重の欠けた態度に繋がり、夫婦の関係もストレス要因として加算される傾向となります。

 

これは快楽や欲求の暴走的行為に発展しやすく、問題は夫婦関係ではないことが多くあります。

 

つまり、本当の問題は浮気をしている、あるいは浮気相手に本気になっている夫ではなく、これまでに自分たちにのしかかり続けてきたストレスやそれによる疲労であることが考えられます。

 

ストレスと疲労の蓄積が、今この現場から逃げ出したい精神と心理を、予想以上に増大させてしまうことにつながります。

 

仮に、もしここまでストレスと疲労に苛まされていなかったら、夫は浮気をしたり、浮気相手に逃げたいと思うでしょうか。

 

これは「たら、れば」理論になりますが、現在の夫婦関係がこのような状態なら、まずは夫や自分のストレスと疲労の改善をする必要があると言えるでしょう。

 

なぜならそれらがいつしか、あなたをあなたでなくし、夫を夫でなくしている、その可能性があるからです。