「既婚者同士の時は離婚や別れるべきか」

 

既婚者同士の時、運命だと感じた場合には今の結婚相手とは離婚したり、別れるべきか、ということですが、まず別れない方向で考えてみてはどうでしょうか。

 

ではその理由はなぜか?

 

なぜなら、今はもしかすると、離婚することや別れることしか意識が向いていない心理的状態である可能性があるからです。

 

ここまでお読みになったあなたなら、きっとこのことを理解してくれるでしょうが、人は感情的、特に恋愛感情が高まっている時は欲求的な可能性もあり、それを満たすことしか合理的だとしか考えていない傾向があるからです。

 

これは思考の一つであり、決して事実でもなければ、正しい答えであるとも言い切れないものです。

 

正しい答えがもし、自分の中や2人の中で訪れる時があるとしたら、過去の過ちを認め、それらを受け入れ、それによって発生するいかなるリスクも受け入れた時でしょう。

 

もし誰かに相談したりして、自分たちの決断が変わるようなら、少し考え直した良いかも知れません。

 

さらに、感情的になっている時にこそ、今の結婚相手と2人とも離婚すべきではないのではないか、という今求めていることとは逆の考え方をしてみる必要性は高いでしょう。

 

あえて、2人の望む答えの質問とは逆のことを考えてみることです。

 

感情の勢いを抑制し、理性的な判断と思考を蘇らせ、同時に感情の力という後ろ盾を2人で無くしても、2人はとても大切な存在だと素直に認め合えるか、それを自分たちで確かめ合うことは大切でしょう。

 

もしこれを否定的に捉えたり、または拒否や拒絶をしようとするなら、おそらくですが、残念ながら2人は例え今の相手と離婚し、結ばれたとしてもうまくいく可能性は低いかも知れません。

 

恋愛に夢中になっている時は、特に自分の気持ちが冷めたり、理性的になるのが怖いことがあります。

 

それは感情のままでいたい、そのまま決めたい、それ以外は考えたくない、という心理状態となっている傾向があります。

 

言い換えるなら、例えばあなたが病院で少し痩せない健康状態を維持できないと言われたとしましょう。

 

そして自分の健康のためにダイエットを頑張っているとします。

 

しかしまさにその最中に、大好きな甘くてカロリーの高い食べ物を目の前にして、ついに我慢できなくなった心理とさほど変わりないと言えるでしょう。

 

食べていたい、食べるしかない、ここまで制限してきたのだから食べるべきだ、あるいは食べてもさほど支障はない、大丈夫だまた頑張ればいい、次は我慢できる自信がある・・・などなど食べたい感情のままでいたいだけで、それを正当化する回答がこれでもかと出てくるものです。

 

ここで逆の考え方、つまり、食べるだけの思考から、食べなかった時の思考をあえてしてみると、全く違うことにも気がつかされやすいのです。

 

つまりこの場合は、食べたらどうなる?自分の健康は悪化する可能性を高めるはず。また振り出しから始めることになるリスクがある、それが本当に望んだ結果なのか?などなど、あえて逆のことを考えてみることで、感情の勢いとそれから生まれる合理的思考や自信といった後ろ盾をなくし、現状を冷静に把握できる思考を助けてくれます。

 

別れて2人は一緒になるべきか、その答えは2人の中でしか決めることは不可能です。

 

だからこそ、感情という力を利用するのではなく、理性的な思考によって、それを明確に判断することは大切なことなはずです。

  

そして、そこから導き出した回答は、たとえどんな答えであっても、きっと自分が心の底から納得のいく、自然なものであるはずです。

 

以下のリンク先は運命の人との離婚についてご紹介しています。

 

運命の人と離婚

 

あなたの悩みの改善に、もしかすると繋がっていくのかも知れません。