「既婚男性の心の浮気の理由2 家に居場所がない」

 

既婚男性の心の浮気の二つ目には、家に居場所がないという感覚や認識があることがあります。

 

これは上述の妻に尻に敷かれている心理にも似ています。

 

家に居場所がないという男性は、案外いるようです。

 

休日で家でゆっくりできない。

邪魔者扱いされる。

子供からも拒否されたり馬鹿にされる。

 

一生懸命に仕事をしてきて、そのお金を家族に費やしているにもかかわらず、その家族からも認めてもらえない状況が、自分の家にあるのです。

 

このような環境で、楽しい、嬉しい、という感情になれる男性はまずいないでしょう。

 

つまらない、腹ただしい、または不安さえ抱いていることでしょう。

 

もちろん妻も家事に育児に忙しく、さらには仕事をしていることもあるでしょう。

 

そのため、家のことを手伝ってくれない夫に対して、苛立ちやストレスを抱くこともあるものです。

 

つまり、夫婦はお互いにストレスに蔓延していて、それを少しでも楽にしたいという行為や、解消したいという行為への欲求が高まっているということが言えるのです。

 

これは自己防衛本能が機能しているといえ、お互いが、この今の現状に対して強い不満感を抱えており、それを解消するために妻は夫に手伝ってくれと要求し、夫は少しでも休みたいという欲求があると言えます。

 

そして夫は家にいたくないという心理や、家に自分の居場所がないという心理になっていくことで、心の浮気へと発展するケースがあるでしょう。

 

これは自己防衛本能であり、自分の精神が破綻することをなんとかしようとすることを意味しているかもしれません。

 

お互いに頑張っていることは承知でも、人はこのような自己防衛本能が強くなると、理性的な思考が抑制され、快楽へと流されやすくなります。