「彼女の浮気 許すべきか」

 

彼女の浮気を許すべきか、それに悩む人は多くいるでしょう。

 

例えば彼女に悪気はなかった、つい魔がさした、深く反省しているなどの場合は、今回は許してあげたくなるかも知れません。

 

また逆に、絶対に許さないという人もいるでしょう。

 

この場合は明確で、別れるという選択肢になるでしょう。

 

許すべきかを悩んでいる場合は、まず、彼女の深い反省によってそれを考えるよりも、自分の心理と精神状態をより平常心に近づけることが先決だと、当サイト(マインディスト KEN)は考えます。

 

それはなぜか?

 

心理と精神状態は、多くの場合で、その人の判断の影響を及ぼしやすいからです。

 

これらのバランスが整っていないと、よく考えて判断したつもりでも、実はかなり表層的な部分でしか思考しておらず、不測の事態に後悔する可能性があります。

 

人の心理と精神状態のバランスは、例えば身体的な状態でいうと、交感神経優位か副交感神経が優位かの違いがあり、この自律神経は全く逆の作用と働きを持っています。

 

そしてそれは、人間の思考や創造性と創造的思考にも関係していることがあります。

 

副交感神経というのは、人が眠りに入る時など、または寝起きの直後などに優位になっていることが多く、食後にも副交感神経は優位になります。

 

このような時の心理と精神状態は、概ねリラックスや落ち着きがあり、この時の人の思考も幅広くそして創造的であることが多くあります。

 

一方で交感神経が優位な場合は、この逆で、欲求の高まり、イライラ、焦り、不足感などが高まっており、人の思考を狭くし、制限を加えていく傾向にあります。

 

つまり彼女の浮気を許すべきかの判断をする時、あなたの精神と心理がリラックス状態ではない場合、言い換えると副交感神経が優位ではない時に判断した時、それは後々後悔する可能性があるということです。

 

先ほども言いましたが、交感神経は思考の幅を狭くします。

 

つまり、未来や先のことを考えにくくしている場合があり、この結果、その場しのぎの答えを出しやすくなるのです。

 

彼女が今、深く反省しているか、二度とやらないと言っているから、許して欲しいと懇願しているから、という表面的かつ今という短期的な思考に絞られてしまい、将来のことを考えない情動的な答えを出しやすいのです。

 

しかしこの世界の事実は、彼女がたとえいくら真剣に反省し、懇願していたとしても、彼女が次も浮気をしない確約などないことです。

 

彼女が将来、いつかどこかで、いいえ、いつだって、浮気をする選択肢とリスクは消えることがないのです。

 

もちろんその逆も然りですが、あなたがおそらく考えておくべき点は、将来に、自分の意図に反した結果を受け入れなくてならない時がくる可能性があるということです。

 

これをしっかりと、今のうちから感がておかないと、本当に彼女が再び浮気をした時に、一番苦痛を味わうのは、自分自身になるでしょう。

 

あなたにも人生があり、彼女にも人生があります。

 

そして2人はそれぞれの幸福のために、常に合理的な判断をしている個人だと言えます。

 

しかし2人にはそれぞれにリスクが、常に存在しているのです。

 

あなたがもし、彼女を許したいと思うのなら、彼女が再び浮気をする未来を、完全に受け入れておく必要があるでしょう。

 

そして本当にその日が来た時に、自分は感情的にもならず、また、彼女のことを憎むこともなく、受け入れらているか、今回の決定を振り返った時に、今日という日に満足しているか、それを明確にイメージできることが大切だと言えます。

 

常にリスクが起こり得る可能性の中で、人は誰もが生きています。

 

それは浮気をされて、傷ついた人のみに限りません。

 

そのような中で、人は失敗を重ねて、よりよくなるしかないし、次の失敗も受け入れて進むしかないのだと思います。

 

そして、体制を立て直して、より真っ直ぐに生きるしかないものです。

 

これはおかしな表現かも知れませんが、あなたが将来、笑顔で、失敗を受け入れらていることを願っています。