「運命の人が既婚者だった場合のスピリチュアル的な意味とは」

 

よく運命の人が既婚者だった、ということは耳にすることがあります。

 

スピリチュアル的に言えば、運命の人は例えばツインレイといった関係性がありますが、この場合においても、ツインレイが既婚者だったということはよくあることのようです。

 

しかし、そのスピリチュアル的な部分、つまり魂の次元や目に見えない次元のことにおける意味を見出すのは、その人の個人的な直感に頼らざるを得ないのです。

 

既婚者を好きになることはあるものです。

 

そこには既婚者だから、という理由はほとんどないでしょう。

 

既婚者も、おそらく、あなたを好きになってしまうことがあるでしょう。

 

それが運命の人だという意味、そして価値をつけるのは、2人の直感的なものであり、スピリチュアル的な解釈によって為される部分になります。

 

しかし、人が生きている上で、間違いはあるものです。

 

例えば運命の人だと思ったら違った、という間違いがあります。

 

次に、運命の人など気にもしていなかったけど、気にした途端に好きな人が現れ、この人と遺書になるべきだった、という間違いなど、これらは多くあるでしょう。

 

既婚者であっても、なんでこの人と結婚してしまったのか、という疑問が生じたり、不満や不足感が募っていくことがあるものです。

 

間違ったのかな・・・・

 

そのように考えてしまうことは、人なら誰でもあることでしょう。

 

運命の人が既婚者だった時、またはその可能性が高いと感じるのは、あなたと相手の人の感覚的なものですが、よく考えてみると、もしかすると、その人でもなかった、という結果もあるということです。

 

これはとても重要な問いかけです。

 

運命の人であるとか、そうではないとか、それだけに心を支配されてしまうと、このような間違いが再び起こる可能性を高めることがあります。

 

 

なぜでしょう?

 

 

運命の人であれ、そうではない場合であれ、人は恋愛という感情を高めるものです。

 

問題の一つは、この恋愛感情が、運命の人だと決める力が、とても強い傾向があることです。

 

人の脳は感情をとても大切にし、感情から得た情報に対して、事実だという認識を強めたり、記憶を強く刻み込む働きがあります。

 

これは扁桃体と海馬という脳の部位で、感情と記憶のやりとりが活発になっていることがわかっています。

 

扁桃体という部位は、感情を高める働きがあります。

 

そして海馬は外的な要因や情報と蓄積した記憶を結びつけ、それは「快」である、それは「不快」であるという判断を扁桃体に信号を送り込みます。

 

扁桃体は快か不快かの信号を受け取り、それに適した感情を作りだすのです。

 

では、話を運命の人が既婚者だった時に戻してみましょう。

 

好きという感情は恋愛をしたいという欲求から生まれていることが多くあります。

 

恋愛や人を好きになるということは、当人とってポジティブな記憶が蓄積されていることが多くあります。

 

だからこそ、人は人に恋をしたり、一体感を求めようとします。

 

これはつまり、快という信号が送られることがほとんどで、扁桃体はとてもポジティブな感情を作り出すのです。

 

快の信号は次に、それを取得せよという命令を強くしていき、気がついたらその人のことしか目に入らない、その人のことばかり考えている、という俗にいう「恋愛状態」になっていきます。

 

この恋愛状態は、その人が手に入るまで、つまり、高まった欲求が満たされるまで強まることはあっても、弱まることはほとんどないものです。

 

そして強くなればなるほど、欲求不満が強まり、その結果、人は思いもよらないような行動にも移りやすくなります。

 

この時は大抵、この人が果たして運命の人であるのか、そのように冷静に考えることはほとんどなくなります。

 

そして欲求が満たされた時には、言いようのない幸福というよりも興奮を味わうことになります。

 

 

「間違いではなかった。」

 

「この人が運命の人だ。」

 

 

この一連の流れから、本人も脳も、全く疑いもなく、これを信用してしまうことでしょう。

 

しかし、この欲求が満たされた時、本人も脳も、この興奮に慣れたり、あるいは以前とは違って全く反応しなくなることがあります。

 

そしてようやくその人しか見えない、考えられないという「恋愛状態」から解放される時がきます。

 

この時に、何を思うか?

 

これがとても重要なことなのです。

 

再び別の好きな人ができて、それを追いかけることもあります。

 

しかしやっぱりこの人だった、そう確信することもあります。

 

特にスピリチュアル的につながっているとしたら、この恋愛状態が完全に冷めた時に、それでもずっと一緒にいたいと思える人が、きっとあなたの運命の人である可能性が高いといえ、それにはおそらく多くのスピリチュアル的な要素があると言えるでしょう。

 

もし運命的で魂の次元でつながっているなら、それは好きとか嫌いと言った概念を超えている関係性であり、普通の恋愛とは異なった状態であることが多くあるのです。

 

人は感情に支配されやすい傾向があるものです。

 

その理由も、脳の機能的にしょうがない部分もあり、そして脳は感情的な情報のやり取りが好きでもあるのです。

 

しかし、感情に任せて運命の人を選ぶことは、例え既婚者であってもなくても、それは流行に反応してはやがて飽きてしまい、また流行に反応するようなことに似ています。

 

これが果たしてスピリチュアル的な意味がある関係であると、あなたは心の底から思えるでしょうか。

 

この質問に対する答えは、あなたの中にあるものです。

 

是非とも、時間をかけてもいいから、このような質問を自分に投げかけて、答えれるようになってみてください。