「運命の人に出会うには、記憶と認識にアクセスする」

 

運命の人と出会うには、まずは、そのことに対する、自分の認識や記憶というものにアクセスして、どのようなことを本当は思っているかを知る必要があるでしょう。

 

どのような認識と記憶を持っているか、それが、本当に自分が思っていることであり、人は本当に思っていることを、自分で勝手にしていまいがちなのです。

 

例えば多くの場合において、人の記憶というのは、自分でも意識していなかったことや、意識できない頃に、蓄積されていることがあるものです。

 

小さい頃や、幼い頃などの体験が、そのまま何かを判断する基準になっていることがあるのです。

 

もっとも多い場合でいうと、大人に否定や拒否、拒絶をされた体験などは、もっとも記憶に定着しやすく、それはそのまま自己否定の観念を強める傾向があります。

 

このような自己否定の観念は、とても小さい頃に多くが蓄積されていることが多くあります。

 

自己否定の観念があると、自分にはできっこない、自分には相応しくない、自分にはその資格がない、といった価値観を、全く意図せず大きくしていることがあるのです。

 

否定された体験が記憶となり、自己否定という観念をうみ、それがその人の自己認識につながっている可能性があるのです。

 

自分は本当は、どう思っているのか?

 

これを繰り返し繰り返し、自問自答しないと、本当はどう思っているのかに気がついたり、知ることは困難でしょう。

 

つまり、運命の人と出会いたいという人の多くには、もしかすると、本当はそんなことできるはずがないと、思っている可能性があるのです。

 

その認識よって、出会わないような選択を自らしていることが往々にしてあるし、それに気がつかないで、時間だけが経過している結果となっている人は多くいるでしょう。

 

自分の記憶と認識にアクセスする必要があるのは、本当はどのように自分が思ってるのかを、自分自身で確かめることを助けるからです。

 

本当に自分が運命の人と出会えると思っていない人ほど、占いに頼ったり、見かけの何かで判断したり、そうだとただ一方的に思い込みたい欲求が高まっている場合があります。

 

そして、自分の記憶と認識にアクセスしたくても、できないこともあります。

 

それはどのような状態なのでしょうか?