「思い込みと決めつけは、自然で当然で合理的」

 

人の心理の、特に奥底にある思い込み、決めつけ、偏見、固定観念は、その人にとっては自然であり、当然であり、合理的な判断だと思っていることがほとんどです。

 

犬が好きな人は、犬に近寄ることが自然で当然で、合理的だと思っています。

 

犬が嫌いな人は、犬から離れて自分を守ることが、自然で合理的なのです。

 

このように、状況から見出している個人的な可能性には、その人の固定観念が、よりよく反映している可能性が非常に高いのです。

 

そしてこの問題は、自然で当然で、それが合理的な判断だと思っている以上、自分でなぜそうしているかに気がつきにくいことです。

 

つまり、運命の人と結婚できない人は、できないことや不可能なことが当然で自然で、それが合理的だと判断し行動しているため、自分がそうならない行動を繰り返している自分に、おそらく全く気がついていないのです。

 

これらの多くは、おそらくですが、自己否定の固定観念が強く、それが心理の奥底に眠っている可能性が高いと言えます。

 

この奥底に眠っている自己否定の観念に、自分からアクセスして、それが何かを突き止めないと、運命の人が目の前に現れても、おそらく、自分で結婚できない選択と行動を、合理的な判断でしてしまう可能性が高いのです。

 

これは非常にもったいないことだと言えます。

 

運命の人と結婚できるか、結婚できないかは、個人的な決断と覚悟であるというのが、当サイト(マインディストKEN)の考え方です。

 

そしてそこには、固定した自己否定の観念が、邪魔をしているかもしれないというのが、結婚できない理由の最たる原因だと考えます。

 

言い換えるなら、自己否定の観念をあぶり出し、それを潔く手放していくことと、新しい自己の観念を育んでいくことによって、今度は逆の可能性が、自然で当然で合理的だと思えるる助けになるということです。

 

犬が嫌いだった人は、犬が脅威の存在だという固定観念を捨て、新しい観念、つまり、犬はもしかするととても愛らしい存在かもしれない、というものに徐々に切り替えていくことなのです。

 

これが徐々に切り替わっていき、新しい可能性が見えてくると、不思議なほど、犬が怖くなくなり、近づいたり、触ったり、愛せるようにもなったりするのです。

 

そして、運命の人と私は結婚してもいい、結婚することが当然だという自己を肯定できる意識に変わった時、きっと、全く異なる可能性が見え、今までなぜそれが見えなかったことに驚きを隠せないことでしょう。