「運命の人はいる、いない、深層心理を知るには?」

 

本当は自分はどのように思っているのか?

 

これは深層心理という、深い部分、無意識という潜在意識の領域にまで自分自身でアクセスしないと知ることのできないものだと言えるでしょう。

 

そしてその深い深い深層心理にアクセスすることは、実は、とても簡単なことなのです。

 

ただし唯一、難しいことがあるとあえて指摘するとしたら、それは、深層心理を探ろうとするときに沸き起こる、恐怖心や悲しみ、あるいは怒りといったものに、逃げないことかもしれません。

 

そうです。

 

深層心理に到達することは難しいことではないし、シンプルなのことなのですが、それを拒むのが自分自身の感情だったりすることがあるのです。

 

そしてこれが厄介なうちは、おそらく深層心理に辿り着き、自分が本当はどう思っているのかについて、その回答を得ることは時間を要することがあるでしょう。

 

深層心理にアクセスする方法の中でも、効果的なものは、自分で1人の時間を作り、静かな環境で、自問自答をすることです。

 

窓などを閉めて音が少ない環境を作り、そして、カーテンを閉めて視覚情報も抑制すると良いでしょう。

 

暗いというだけで、視覚情報に制限を加えることができます。

 

そして精神をリラックス状態にして、運命の人に対して、自分は本当はどう思っているのか>という質問を投げかけてみます。

 

そうすると、まずふと出てくる答えがあるでしょう。

 

とりあえず、こう思っている、ということがこのときに答えとして得られることがあります。

 

しかしそれはまだ、深層心理に近づいたことではなく、表層的な思考によって、質問に対して出てきた答えだと言えるでしょう。

 

これは確かに、あなたが思っていることであり、それは正しい一面があると言えます。

 

どのような答えであっても、それに対して、「本当にそうなの?」「実は違うと思っているんじゃないの?」と、繰り返し繰り返し、それに対してある意味での疑いをかけていきましょう。

 

そうすると「いや、実はこう思っている。」と先ほどの答えとは変わる可能性があります。

 

これは深層心理に一歩近づいた状態を意味し、別の言い方をすれば、潜在意識に埋もれていた情報を、顕在意識に引き出してきたと言えるかもしれません。

 

本当にそうか?

 

本当にそう思っているのか?

 

実は違うんじゃないか?

 

と、さらに繰り返していきましょう。

 

そうすると、不思議なことにまた答えは変わったりします。

 

そして深層心理の奥に、潜在意識の奥に、進めば進むほど、答えはコロコロと変わることがあります。

 

やがて、ある程度の深さになると怒り、憎しみ、悲しみ、恥じらい、後悔、恐れ、不安などが、大きくなる場合があります。

 

これはあなたが今まで信じて生きてきたことを、いよいよ、否定しようとしていることを示唆します。

 

このとき、おそらく以下のような心理になっていることが多くあるかもしれません。

 

「え?今までのことは何だったの?」

「違うの?」

「だとしたら、どうすれば良い?」

 

迷いが生じていることがあるでしょう。

 

人は、自分の思っていたことを普段から大切にして行動していると思っていることが多くあります。

 

しかし、それは実は違った、ということがあるのです。

 

この心理的相違は、以下のような行動と結果を生みだすことを助けてしまうようになります。

 

 

自分の望んでいるものに向かい努力するけど、それが手に入らない・

 

自分の望んだ結果にならないような決断と選択を、知らずに繰り返している。

 

自分の望んだ結果が近づくと、それを無駄にしてしまうことをする。

 

 

ということが多くなるでしょう。

 

何を言いたいかというと、あなたの深層心理で思っていることが、もっとも強力な力を発揮していて、最終結果は、「本当に思っていたこと」になる可能性がとても高いということです。

 

例えば、あなたが運命の人がいると表層的な意識で思っていて、深層心理ではそれを否定したとします。

 

つまり、深層心理で、運命の人はいない、運命の人と自分は一緒になれる存在ではない、などといった否定の思いがあったとします。

 

このとき運命的な出会い、運命の人はいると感じていながら、しかもそう思える恋愛をすることは、実は可能です。

 

そしてその恋愛の数々が、あなたの運命的なものである可能性も大いにあります。

 

それでも最終的な結果は、運命の人はいない、一緒になる存在ではない、という強い深層心理が働き、多くの場合で、運命的な恋愛を解消してしまうことがあるのです。

 

恋愛を解消する前では、本当にその人と一緒になるというまさにそのときに、心理的なバランスが崩れることがあるのです。

 

怖さ、イライラ、不満などが大きくなり、結果的に自分で「そうならない」決断と選択をする可能性を高めます。

 

そして残念なことに、多くの場合で人は、これがなぜ起きているのかに気が付きもしないことが多いのです。

 

だから、深層心理という深い部分で、本当は自分は何をどう思っているのか?という自分の中の真実に、自分でアクセスして、それを明確にする必要があると言えるのです。