「4運命の人と出会いたい人が占いをする時の注意点」

 

運命の人と出会いたいという人の中で、その回答を占いなどで頼ろうとする人がいます。

 

しかし冷静に考えてみると、占いでその答えが出る可能性は、限りなく低いと言えるでしょう。

 

それはなぜか?

 

運命の人と出会えるか、それは実は、常に誰にとっても不確実なものだからです。

 

不確実なものというのは、出会えることもあれば、出会えないこともある、つまり両方の答えがあるということです。

 

もっというと、例えば運命の人だと思って、結婚まで行った人がいるとしましょう。

 

結婚を決めた時というのはきっと、素晴らしい運命と運命の人を手に入れたという幸福感でいっぱいでしょう。

 

しかし、その数年後に離婚をしてしまった時はどうでしょうか。

 

この結婚は果たして、運命の結婚であり、相手の人はあるいはお互いは、運命の人だったと言えるのでしょうか?

 

答えはいうまでもないでしょう。

 

つまり、人は心理的なことによって衝動、欲求、行為が生まれる傾向があるのです。

 

この場合では、結婚した時は全てが満たされた状態だと言えます。

 

しかし離婚をした時、全ての答えが否定されたと言えます。

 

運命の人と出会えたと思っても、それをどこまで続けるか、いつ終わりにするかは、お互いの心理的な変化による部分が大きく、それは自分で決めることができるということです。

 

運命の人と出会えたと思うことも自分だし、それを終わりにすることも自分だし、その期間はいつまでも伸ばせるし、またすぐに見切りをつけることもできるのです。

 

常に、未来は不確実なのです。

 

それを決めるのは、自分であり、占い師ではないと言えるのです。

 

運命の人が誰で、いつ現れるかなど、それは不確実なもの中にあるからこそ、占いに頼りたくなる精神的支えと弱い部分は誰にでもあります。

 

それによって何かしらの答えを聞くと、そうかもしれないと、不確実な中で答えを絞り込む助けにはなるでしょう。

 

しかしよく考えてみましょう。

 

その答えは、他人が占いという技術によって出した答えであり、その実現性が高いか低いかは、あなたが決める部分なのです。

 

実現性というのは、その可能性が高いか、それとも低いか、という部分をいいます。

 

例えばどんなに偉い占い師の人の鑑定で、運命の人と出会うのに、毎朝5時に起きなさいというアドバイスがあったとします。

 

そこに実現性があるかどうか、これは全く不確実な要素であり、正確な答えは、どちらとも言える、ということなのです。

 

もし、あなたが運命の人と出会いたいと願い、それを占いや占い師さんに頼ろうとするなら、この不確実性という要素を、これをきっかけに考えておくと良いでしょう。

 

そして不確実性の中に、全てがあると知ると、自分がしっかりとした答えを出す重要性にも、きっと気が付くことでしょう。

 

人生とは、それがもっとも重要なことなのです。