「結婚指輪を外して誰かと会う男性について」

 

結婚指輪を外して、誰かと会う男性は、おそらくですが、自分に妻がいること、妻子がいることを知られないための行為をしている可能性が示唆されます。

 

そしてもう一つ、結婚指輪を外したくなる心理というのも、妻と喧嘩したことや、諍いがあったため、指輪をつけていたくない、という心理が強くなっているでしょう。

 

この二つが重なる時があります。

 

そして異性と会うときに、結婚指輪をつけていないことに強い関心がなくなったり、あるいは、つける必要性さえ希薄しているかもしれません。

 

これは妻からしたら、かなり怒り浸透なる場面でしょう。

 

しかし必ずしも、夫婦というのは万全な状態がずっと継続するとは限らないものです。

 

そして結婚指輪を外したくなるか、外すまでに至るには、それなりの苦痛を夫も感じていることは考えられます。

 

異性と会うときに外した、その時の結果だけを責めているようでは、事態が悪化する可能性を高めるでしょう。

 

なぜなら夫はすでに、傷つき、挫折し、そして何かを諦めている心理状態に似ていることが多いからです。

 

人はこのようなネガティブな心理が続くと、ストレスを抱え、それをやがては解消したくなる心理が強くなります。

 

たまには遊びたい。

たまには楽したい。

たまには逃げ出したい。

 

これはまさに、人がストレスを解消しようとするときに思い浮かぶ行為や気持ちの代表的なものだと言えます。

 

これは交感神経が優位になっている状態が続くと、理性的な思考が抑制されていき、理性的な思考が抑制されていくと、欲求の爆発を起こしたくなる衝動に駆られやすくなります。

 

欲求の暴走、快楽の暴走への衝動が強まり、そしてそれをもう止めることが自分でもできなくなるのです。

 

これはダイエット中に、欲求に負けていつも以上に食べてしまう、その時の心理にとても酷似していると言えるでしょう。

 

これは我慢して、交感神経が高まり、そして「たまにはお腹いっぱいに食べたい」という心理が大きくなり始め、理性が抑制され続け、最後に爆発してしまったと説明できるでしょう。

 

夫の心理も、そして妻の心理も、同じく重要なものであるはずです。

 

このような諍いが2人の間で起こるということは、2人はすでに、我慢の限界にきている可能性があると言えます。

 

もしあなたが、夫が誰かと会うときに結婚指輪を外していることを把握しているのなら、とても腹が立つかもしれませんが、そこはいったん抑えることは重要でしょう。

 

そして2人の関係性を、より客観的に見てみると良いかもしれません。

 

夫を軽率に扱っていないか。

または夫が自分を軽率に扱ってきているか。

 

自分の言ったことや行動と全く同じことを、自分がされたら、どう思い、何を抱き、何を溜め込みそうか、などなどを考えてみることは大切と言えます。

 

しかし、それよりも重要なことは、とにかくあなたも、夫も、休むことでしょう。

 

一定期間、短期間でもいいから、休むための知恵を絞り、休むためにお互いを気遣うことを心がけることがとても重要だと言えます。

 

なぜなら、ストレスと疲労の蓄積が高いままでは、交感神経優位が収まることがなく、それはそのまま攻撃的に相手のことを見てしまうことや、敵だという認識を持つ可能性を高めるからです。

 

2人の間に起こる諍いの原因は、本人にない、という考えを持ってみて、ストレスと疲労の蓄積が愛し合う2人を分かつ原因になっている、という思考の転換も大切でしょう。

 

ストレスと疲労が軽減していけば、交感神経優位が治り、不思議なほど現状は変わってあなたの目に入り込んでくることでしょう。