「結婚しても浮気しない男性」

 

結婚しても浮気をしない男性は、いない、という当サイトのいかにも出しそうな結論を、きっとあなたは理解できることでしょう。

 

浮気のリスクは皆に平等です。

 

可能性がある限り、それは平等なのです。

 

結婚という儀式は、確かにその抑止力となるかもしれません。

 

しかし可能性が消えたことは、一切あり得ません。

 

これは言い換えるなら、会社の社長という人が、皆総じて偉大な人だという歪んだ認識に似ていることでしょう。

 

会社の社長でも不正を犯す人もいれば、もちろん、真面目にやっている人はいるものです。

 

しかし世の中の風潮的に、社長というと何かすごい人であり存在だという認識を持ちやすい傾向があります。

 

これは結婚も同じことだと言えるでしょう。

 

結婚したから・・・・という何か保証じみたものを実感することは確かにあります。

 

しかし感じていることと、事実と現実は、全く異なります。

 

つまり結婚したからと言って、保証された未来も、保証された何かも、一切ないのです。

 

そして一切ないばかりでなく、一切そのリスクは消えないことです。

 

だから結婚したから、というのは理由には本来なり得ないものだと言えるでしょう。

 

では結婚はどんな意味があるのかというと、それは自分で見出す他にありません。

 

結婚に全く意味がないのではなく、結婚という象徴的な絆を持ったことによって、2人の関係が深まることや、愛情が深まることだってあり得ます。

 

それを自発的に引き起こすことは可能で、その可能性を高めるためにも結婚という状態は良いものでしょう。

 

しかし、それで内在するリスクが消えたというのは、幻想に過ぎないし、その幻想を抱くことは危険を伴うものでもあるでしょう。

 

一番人が惨めな思いをするのは、内在しているリスクを無視し続け、それが現実になった時かもしれません。

 

分からなかった。

 

知らなかった。

 

そんなつもりはなかった。

 

未来など知ることなどできない。

 

内在しているリスクが実際に起きた時、このような思いや言動をする人はきっとたくさんいるでしょう。

 

しかし、それはもしかしたら、自分勝手な意見かもしれません。

 

なぜなら、もしかすると気をつけたり、焦って行動する前に、もしかすると、もしものことを考えてみると、内在したリスクに気がつくことがあるからです。

 

上記のような言い訳をする人は、多くの場合で、内在しているリスクを考えないまま突き進んだ人に多く見られます。

 

自分でそれを見ない選択をしておきながら、都合が悪くなると、自分は一切悪いことはしてこなかったという自己主張をする傾向があります。

 

分からない。

しょうがない。

気が付けない。

 

これは皆が同じ状況です。

 

未来などわからないし、知る由もないし、気が付けないのは、全ての人において同じなのです。

 

しかしこれらの理由を主張するほとんど人には、自分がそれを無視してきた過失がある場合が多くあります。

 

そうかもしれない、もしも、仮に・・・・、このような考えをすることを過小評価し、やらなかった可能性があります。

 

さらにはそんなことをいちいち考えるよりも、今すぐに自分の都合の良い決断を出すことを選択した可能性があります。

 

つまり結婚した後、浮気をするかしないかなど、誰にもわかりません。

 

これはすべての人に共通した環境です。

  

これらを受け入れ、2人はどうやって幸福になっていくのか?

 

それがきっと、よい答えを導き出すことにつながるでしょう。