「男はみんな浮気をするは間違い」

 

男はみんな浮気をするのは、間違いであると言えることがあります。

 

上述の内容を読んだあなたには、少し気がついているかもしれませんが、男性と女性の浮気率は、ダントツ男性が浮気をしているというデータではなく、女性もそれなりに浮気をしていることが理解できます。

 

ところが、一般的な意見からは、男性は浮気をするものだという認識が一人歩きしてしまっているように思えます。

 

確かに、男性は欲求的に高い傾向があり、浮気のリスクはそれによって高まる傾向があることは否めません。

 

しかし結果的には女性と男性の浮気率には、大きすぎる違いが見えないし、女性の浮気率は上昇傾向にあるとも言われています。

 

女性が浮気する割合が高まっている要因の一つに、女性の社会進出であるということを聞いたことがあります。

 

一昔前では、社会に出て仕事をするのはほとんどが男性でした。

 

男性は外でお金を稼ぎ、女性は家庭内でそれを守るという夫婦のスタイルがあり、それが一般的なものでした。

 

近年では、男女雇用均等法なども制定され、男性と女性は等しく、社会に出て活躍する時代に入ったと言えます。

 

社会には多くの人との出会いがあります。

 

つながりが生まれます。

 

関係が生まれます。

 

つまり、夫婦関係以外の他の人や、異性とのつながりが生まれるのが、社会に出ることだとも言えるでしょう。

 

これまでは夫婦以外の関係性を持つ可能性の高いのは、男性においてその傾向がありました。

 

しかし男性も女性も等しく社会に出ることになり、お互いがその可能性の高い生活をするようになったと言えます。

 

女性の浮気率が高くなったと言える理由の一つには、女性にも浮気をする環境ができた、あるいはそのような環境に自分の身を置く女性が増えた、ということが言えるかもしれません。

 

人は選択肢があると、それを選ぶか選ばないかは、自分の判断次第になります。

 

そして浮気という選択肢は、この社会から消えることはないのです。

 

人と人とがつながりを持てば、必ずとは言えなくても、浮気の可能性が内在していることはあるものです。

 

あとはそれを浮気に発展するかしないかは、全くの未知であり、不明であり、わからないことです。

 

しかし、浮気の選択肢がありながらも、それを選ばない人が確かにいるのです。

 

大体全体の7から6割はいるという計測になりますが、社会に出たことがそのまますべて、浮気へと発展することもあり得ないことに等しいものなのです。

 

 

これまでに何度も、自分の判断だという表現を使っていますが、この判断には、その人の中で抱いているあらゆる価値観、今の現状、ストレス、疲労、欲求への認識など、複雑に絡み合っていることが多くあります。

 

しかしこれらは往々にして、今、どうするべきかの短期的な判断に絞られている可能性もあります。

 

つまり短期的な判断とは、今自分の欲求を満たすべきか、そうではないべきかの、損得勘定に近い判断であることが往々にしてあるということです。

 

この損得勘定の思考から来る答えには、上述の正当性と妥当性をとても強くする回答が得られるばかりでなく、むしろ、それらを伴った回答になっていることがあります。

 

それはなぜか?

 

人は自分を守ろうとする自己防衛本能があり、それはとても強力な本能の一つだと言えるからです。

 

自分を守ろうとすることは、自分には損失がないようにする思考や判断が、自然と、無意識かつ強力に働く本能だとも言えるでしょう。

 

自分への損失を避ける行為がそのまま、自分を守ろうとする行為であり、本能はこれを優先する傾向が強いのです。

 

自分の正当性を相手に認めさせようとするし、またその正当性には事実と真実性を伴っていると個人的には感じていることがあるでしょう。

 

だから浮気をした男性とそれを許さない女性は、とても激しい衝突となりやすいのです。

 

浮気は誰でも起こり得る、可能性は消えない、この事実を受け入れることが、とても重要となるかもしれません。

 

男性はすべてすべて浮気をするわけではありません。

 

選択肢が用意されいる、その環境にいるだけだと言えるでしょう。

 

そしてそれは女性にも今の時代は同じ環境だといえ、お互いが浮気をする可能性の中にいることを、真摯に受け止めた方が良いかもしれません。