「男の浮気しない宣言は信じても大丈夫か」

 

 男の浮気しない宣言は、本当に信じて大丈夫なのでしょうか?

 

とても反省しているし、心を入れ替えたみたいだし、きっと大丈夫だろう。

 

まだ一緒にいたいし、何らかの理由と原因で一緒にいる必要があるし、浮気をしないというならきっとしないだろう。

 

などなど、これを信じる理由はたくさん出てくるものです。

 

浮気をしない宣言を信じることは、上述のように個人的な自由であり、これは完全に自分の選択に責任があることを理解しておく必要があるでしょう。

 

もちろん、その宣言をしたとしても、その男性には、浮気をする選択肢と可能性、リスクが全て消えたわけではありません。

 

これは男女ともに、そのリスクと可能性はずっと抱え続けるものです。

 

では、浮気をしなくなる人と、浮気をしない宣言をいくらしても繰り返してしまう人の違いは、一体なんでしょうか?

 

この理由の一つに、浮気の必要性を本人が完全に捨てたか、いまだに持っているかの違いが考えられます。

 

本人が浮気はいけないことだとわかっていても、それが深層心理の中で必要だという思いを抱いている場合があるのです。

 

これはストレスを上手に解放、解消できていないことや、その蓄積によって浮気の必要性を高めてしまう傾向があると考えられます。

 

 

なぜでしょう?

 

特にストレスは自律神経が交感神経優位にしている状態にしやすく、さらにその状態を長期間持続すると、そのストレスを解消するために、欲求が高まったり、暴走しやすくなることがわかっています。

 

そしてそこには理性的な判断をする、思考的余裕はほぼ皆無になっていることが多くあります。

 

理性的な思考がなくなる理由の一つには、自律神経の交感神経が関係している考えられており、交感神経優位の長期化は、感情的思考を優位にし、理性的思考を抑制する働きがあることがわかっているからだと言えます。

 

つまり、ストレスが高い状態だと、理性的な判断をすることがほとんどの人間において、困難になるということが言えるのです。

 

そしてその結果、欲求の暴走を食い止めることや、理性的な判断ができなくなったことで、浮気というリスクの高い行為が必要だと感じてしまい、衝動的に行ってしまうことが考えられます。

 

 

 

浮気は、自分のストレスを解消し、自分が自分でいられるために、あるいは自分に戻るために必要だという合理的な判断のもと、行ってしまっていることでしょう。

 

そしてそのような人が、浮気をしない宣言をしたとしても、おそらくですが、ストレス状態をかなりのレベルで緩和しないことには、また行う可能性とリスクは低くなったとは言えないでしょう。

 

 

もし仮にですが、あなたが浮気した相手を許すという選択をするならば以下のことがとても効果的だと言えるでしょう。

 

相手をとにかくよく休ませること

相手にとにかく質の良い睡眠を多く取らせること

とにかく刺激物や嗜好品の摂取量を減らすこと

 

これらが最も早期に相手に理性的に戻ってもらい、浮気の必要性を理性的な判断によって消し去ることを助けることにつながります。

 

相手を責め立て、これ以上のストレスを抱えさせることはむしろ、自分が再び悲しい思いをすることに拍車をかける可能性があります。

 

相手に浮気の必要性を自分でなくしてもらうには。理性的な判断によって、自分にとってとても不要で必要性のないことをしたということが理解が必要です。

 

それができれば、かなり多くの確率と可能性で、今後の浮気の抑制につながるでしょう。

 

そして浮気をしない宣言を、負の感情のもとではなく、理性的かつ平常心で宣言できる方が、とても信頼性の高いものだと言えるでしょう。

 

とにかく、浮気をしてしまった相手は、自分らしい自分ではない可能性があります。

 

本当の本人を取り戻し、それから正常な判断を本人ができる精神と身体の状況を助けると良いでしょう。