「男が浮気で後悔し戻りたいと言ってきたら」

 

男性が浮気をして、後悔し、よりを戻したい、関係を戻したいと話してくることはあるでしょう。

 

戻りたいという感情の中には、男性の中には多かれ少なかれ、パートナーの大切さに気がついたという部分がある、という可能性があります。

 

それをどのように受け入れるか、それが浮気をされた側において責任を持って決断することだと言えるでしょう。

 

もしあなたが、浮気をされた男がいて、彼が後悔し、あなたの元へ戻りたいと言われている立場であるなら、彼とこれから起こるであろうことを、しっかりと受け入れてから、あるいは認めてから、決断をすることが望ましいでしょう。

 

言い換えるなら、また、浮気されたとしても、それでも彼を愛せるか?

 

という点を徹底的に考え尽くすと良いのかも知れません。

 

上述のように、浮気の可能性は誰にでもあり、またそれは消えることはありません。

 

他人も自分も含めて、絶対に浮気をしないという人は、この世の中には存在しないのです。

 

浮気をしなかったのは、しなかった可能性が実現しただけということであり、最終結果となったということを意味します。

 

例えばそれは、浮気はしなかったけど、2人の関係が終わった。などの時です。

 

確かに今回の浮気で深く傷ついたのは、浮気をされた側の人であるものです。

 

浮気をされたから自分は傷ついた。というように、今回は相手の浮気を原因にして、自分が傷ついたことを理由にできるかも知れません。

 

しかし、このような自分の損失を相手の浮気にした場合、次は、自分の決断に責任がほぼ完全に乗っかってくるでしょう。

 

なぜなら、今後も彼が浮気をする可能性が一切消えないのなら、彼と関係を戻すという決断をした自分に、その結果への原因と責任はあると言えるからです。

 

ちなみに、これは男性が他の人になったとしても、同じだと言えます。

 

つまり、浮気の可能性が誰でもあり、男性と付き合うこと、関係を持つことは、浮気を体験する可能性が今後もあるということを、自分が完全に受け入れることが重要だからです。

 

今回の浮気は、相手が先に浮気をし、それを体験するという結果になりました。

 

そして次は、もしかしたら自分がそうするかも知れないし、また相手が浮気をするかも知れません。

 

その可能性と引き換えに、あるいは抱えながら、愛し合うという幸福の可能性も同じく抱えていくことになるのです。

 

どちらを選んでも、どちらを捨てるべきものが出てきます。

 

決断とは、何かを決めると何かを捨てる必要があり、何かを得る結果の可能性に自分を置くということを意味します。

 

これは重要かつ重大な意味だと言わざるを得ないでしょう。

 

なぜなら、捨てることができない人は、得られることも自分で困難にすることがとても多くあるからです。

 

捨てるものを明確にすると、確実に得るべきものだけで満足感を得られる、そのような心理と精神状態に自分がなることを助けます。

 

例えば浮気した彼ともう一度関係を戻すことは、浮気をまたされるリスクとそれによって負の感情になる自分と、傷つくであろう結果を受け入れることを意味すると同時に、浮気をされない保証と、傷つかないことへの期待を捨てることを意味します。

 

浮気をされない保証と自分が傷つかないことを捨てたのなら、最後は彼と自分が獲得するべき最小ものに思考が焦点を合わせることにつながります。

 

この場合では、2人で一緒にいられる時間、彼と過ごす時間、彼との人生の一瞬一瞬などが、確実に獲得すべきものになりそうです。

 

 

大切なことは、自分の人生の中で、何を捨てることを明確にして、そして何を獲得すべきかを自分の中で、強くはっきりと持つことだと言えるでしょう。

 

それが、揺るぎない決断を助け、そして今後のいかなる不都合な結果に対して、自信を持って責任をとることができるでしょう。