「浮気男の見分け方」

 

 浮気する男性を見分けるには、上述のように特徴が必ずしもあるわけではないので、これという見分け方があるとは言い切れません。

 

それでも見分ける方法があるとするなら、上述の特徴に加えて、自分がその見分け方をどのように信頼するかにもよると考えると良いでしょう。

 

これは自分がその人が浮気をする男性だということに、最大限の責任を持つことを意味します。

 

例えば何かの情報を信じることも、受け入れることも、それは信じることや受け入れることを決めた本人がいないと、機能しない情報です。

 

浮気する男性を見分けるとはつまり、本当にその人が浮気をしないかもしれないのに、そうだということを決めつけることを意味しているものです。

 

それは同時に、その人は浮気する人だという偏見と決めつけを前提として、その人と付き合うか、あるいは何かしらの時間を共有することにもつながります。

 

人を見分けるとは、多かれ少なかれ、歪曲した形でその人を見ることだということを、自分でしっかりと覚えている人は少ないものです。

 

これらはある意味で反射的であり、そして強力に作用することが往々にしてあります。

 

もっというと、このような見分け方が、実際に浮気をする男性だということを見分けられないことがあるのです。

 

事実や現状を歪曲している可能性が高いため、浮気をしない可能性の高い人なのに、浮気をするというように見分けたり、またその逆に、浮気をしやすい人を浮気をしない人だと見分けることもあるのです。

 

なぜでしょう?

 

それは概ねこのような見分け方の反射的な行為は、恐れからくるものであり、恐れは人の思考の幅を狭くし、判断を誤らせる可能性を高める可能性があるからです。

 

特に反射的であればあるほど、恐れが先行している判断だと言えるかもしれません。

 

誰かをどのような人であるかを見分けたり、決めつけるという判断とは、おそらく多かれ少なかれ誰もがしている習慣的なものだと言えるでしょう。

 

つまり自分が、どのような見分け方をするか、それは見分けようとする本人の自由であり、完全なる個人的な解釈でしかないということです。

 

そこにしっかりと、なんら決定的な根拠がないこと、自分がそれを自発的に信じていることを、客観的に理解している必要があるでしょう。