「浮気男の心理的特徴」

 

 浮気男の心理的な特徴は、上述のように、不足感があり、それによってストレスと疲労が蓄積されている可能性があることが考えられます。

 

そして、ストレスと疲労が蓄積されていくに比例し、心理的にはとてもバランスを崩しやすい状態になっていると言えます。

 

これは、もうどうなってもいいや精神が強くなっていることがあると言えるでしょう。

 

もうどうなってもいい、と言うのは、すでに浮気をしたことによる不都合な結末、リスク、支払うべき代償などが、思考からほぼ完全にすっとんだことを示唆します。

 

もうどうなってもいい、と思えることは日常的にそうそうないものです。

 

なぜなら、多くの点で日常も人生も、もうどうなってもよくないからです。

 

これは例えると、ダイエットを頑張っていて、目標体重までもう少しの時に、ついに食欲に負けてしまい、一口食べたケーキがあまりにも美味しすぎて、もうどうなっってもいいや、とたくさん食べてしまうことに、よく似た心理状態です。

 

ストレスと疲労は日常的であり、日常的なそれらが蓄積されていくことによって、もうどうなってもいいや精神や心理がいつの間にか構築されている可能性があります。

 

そして浮気という快楽の暴走の引き金はほぼ完全にひかれ、あとは発射を待つのみ、という状態かも知れまあせん。

 

浮気は人の理性的な思考がほぼ完全に抑制される時に、そのスイッチが入りやすいと言えるでしょう。

 

理性的な思考が抑制される理由は、上述のとおりなのですが、スイッチが入るときは、もうあと先のことは考えておらず、今のこの瞬間の欲求や快楽を満たすことに集中的に意識が向いていることが多くあります。

 

まさに、ダイエット中に大好物のケーキを、目の前にし、一口食べた時です。

 

少しのつもりが・・・・。

 

ダイエットでのこのような暴走は、少しのつもりという意識も、思考も、制御も、ほぼ効果を発揮してくれないことが多くあります。

 

もう食べることしか頭になくて、食べることがいかに正当性が高く、妥当であるかと合理性をふくまらせていく思考が強くなり、それが結果的に理性では止められなくなるのです。

 

そうです。

 

ダイエットも、ストレスであり、それが疲労を蓄積し、交感神経を優位にさせ、やがて理性的思考が抑制され、暴走へと誘われていると言えるのです。

 

浮気をする男性の心理的特徴も、何かに頑張っていて、耐えていて、苦しんでいて、そして満たされていない現状をいつも確認し続けていることが多くあるので、このような浮気という暴走行為に発展しやすくなると言えるでしょう。

 

非常に心理的なアンバランスだと言えるでしょう。

 

なぜなら、本当は浮気などする人ではないのに、心理のバランスがあまりにも崩れた結果、浮気が自分の中で許されてしまったからです。

 

浮気をする人の心理はもちろん、今後も変わる可能性は十分に考えられるし、当然、可能性はあります。

 

しかし、自身が自分の心理状態のバランスを崩す要因を突き止めて、それを改善しないことには、浮気を続けるか、浮気に対して正当な主張を持つようになるでしょう。