「浮気したい男の心理とは」

 

 浮気をしたい、そう思う男性の心理には、上述のように期待感が大きくあることがあるでしょう。

 

期待感は、おそらくですが、人が制御することが最も難しいポジティブな感情の一つだと言えます。

 

ネガティブな感情で制御が最も難しいのは、恐怖だと言えますが、ポジティブな感情はさらに制御が難しいことがあるのです。

 

なぜでしょう?

 

それはポジティブな感情は基本的に、気分が良いからと言えます。

 

気分の良いことをあえて制限したりすると、それは逆にストレスとなって跳ね返ってくることがあります。

 

これは本能的に、気分の良い方を選択するように仕向けられており、気分の悪い方はできる限り避けるという機能があるからと考えられます。

 

だから、浮気したい、きっと気分がよくなるはずだ、という期待感と重なり気分の良さというポジティブな感情が強まった時に、最も制限と制御が難しくなる心理状態になってしまうと言えるでしょう。

 

これに加えて、浮気をしたいという人のストレスや疲労が特に蓄積している傾向にあると、この欲求に歯止めが着ないあ場合もあります。

 

というのは、浮気がすでに本人にとってはポジティブで気分の良さを感じていることが多いなら、その人がストレスや疲労回復や解消のために、この気分の良さを選択する可能性と妥当性は一気に上がることがあるからです。

 

ストレスと疲労は、その人をその人ではなくすほど、理性的思考と判断を抑制することがあります。

 

これは交感神経が優位になり、それが長期間続くことによって、理性的な制御が困難になり、欲求と快楽の暴走に走る傾向があります。

 

そして浮気がとても幸福感やストレスの解消、あるいは快楽を導くものだという思考が強まり、それを止める理由がほぼなくなり、結果的に強い「浮気をしたい」という衝動に駆られる可能性があります。

 

浮気をしたい男性の心理には、浮気を本当にしたいというよりも、おそらく、浮気をすることへの快楽や欲求が満たされる期待感が強いことが言えるでしょう。

 

そして加えて、ストレスや疲労が蓄積されることによって、理性的な判断と理性的な思考が抑制され、快楽の暴走を正当で妥当性があるものだとして、実行にしてしまう可能性があると言えるでしょう。

 

人はこのように、概ね、外的環境から受け続けることによって心理が変わっていきます。

 

そして心理は、それに基づく行動につながることが多くあるのです。

 

心理がどのように、いつ、どうやって変わるか、それは個人的な差があり、環境の違いがあり、さらには環境の受け入れ方も異なるので特定することは難しいでしょう。

 

しかし浮気をしたいという心理には、何らかが原因となって、浮気への期待感が大きいことが言えるでしょう。