「浮気からの復縁の確率が低い理由」

 

浮気から復縁する可能性と確率が低い水準である理由も、おそらく、また相手がまた浮気をするのではないか、という信頼と信用に関わっているからだと考えられます。

 

それもひどく傷ついたり、怒りなどの負の感情の大きさを実感した人ほど、この信頼と信用は感情に比例して崩れる可能性が高いと言えます。

 

このもっともだと言える考えの一つに、人の情動記憶と認知という認識機能があると言えます。

 

人は実は、情動つまり感情の起伏が強く伴った体験ほど、記憶に強く残りやすいという傾向を持っています。

 

例えば、自転車で転んだ時は痛みを伴います。

 

この痛みは、負の感情を強く発生させる要因になり得ます。

 

痛い、怖い、辛い、こんな思いは二度としたくない、というように感情は次の思考を育むようになり、次回この人が自転車に乗る時には、とても気をつけて運転するようになります。

 

この機能は恋愛や人間関係にも同じように機能していることが、とても多くあります。

 

つまり、多くの場合で浮気された時、傷つき、辛い思いや怒り、不安などを強いられることになります。

 

これはほとんどの場合で、ほぼそのまま、浮気した人が自分にとって危害を加えた人物であるという認識と認知を作り上げる要素なります。

 

そしてこの認識と認知が脳内の記憶として形成されると、同じ人を以前のようには見れなくなり、自分に危害を加える存在として避けるようになるのです。

 

これは情動記憶と言われるもので、人は多くの点で、この情動記憶を元に行動の選択をしていると言えます。

 

そしてこの情動記憶は、例えば男性から浮気をされたなら、「男は浮気をするものだ」という認識を育む可能性さえ高めてしまいます。

 

つまり今回浮気をされた男性とは全くの別人の男性においても、同じような情動記憶が機能し、「全ての男性」を自分にとって危害を加える可能性があると認知してしまうことにもつながるのです。

 

このため、浮気から復縁を成功させるのは、困難が多く、この情動記憶が何らかの理由で緩和されないと、浮気された方はなかなか復縁をしたいと思えないのです。

 

浮気からの復縁率が低いという理由も、人の情動記憶と性質を考慮すれば、納得のいくものです。

 

しかし、復縁をしたいという願いは、どちらかにあるものです。

 

浮気から復縁をするには、上記のように難しい一面がありますが、これを成功に導くことや、その確率を高めるようにするにはどうすれば良いのでしょうか?