「彼女が浮気していないことを信じる」

 

彼女が浮気をしていないことを信じたい、その気持ちはとても理解できます。

 

まだ確たる証拠がなくて、それでいて、彼女のことがとても好きなら、目を背けたい心理も働くものです。

 

人は自分の都合の悪いことから、目を背けたい欲求があるものです。

 

そして同時に、都合の良いことに目を向けて、ポジティブな気分でいたいものです。

 

どちらの心理状態も、とても人間的で、そして、誰もが持っている性質であると言えるでしょう。

 

ただ、事実はこれと異なることを理解しているか、理解しないか(それさえも目を背けるか)では、大きな違いがあると言わざるを得ません。

 

上述のように、人の人生には、あらゆることが起こる可能性があり、また実際に起こっているものです。

 

まさかとは思っても、彼女が浮気をしているかも知れないし、していないかも知れません。

 

これは彼女と(しているなら)浮気相手しか、知る由がありません。

 

そのような状況の中で、あなたが彼女に何も問いかけることなく、信じるのか、または事実を明らかにする方を選ぶのか、あなたには常に、過去から現在まで選択肢がありました。

 

選択肢がありながらも、それを選択してこなかったのは、あなたにそれ相応の責務が生じていることは、自身でしっかりと受け入れることが望ましいでしょう。

 

あの時聞いておけばよかった、という後悔の思いは、あなただけが受け入れるべき現実であり、負の感情だと言えます。

 

では改めて、あなたは事実を確認する選択をするか、あるいは彼女を信じる選択をするかを、今も選べる状況にあります。

 

どちらでも結構です。

 

どちらにおいても、迎える結末がどんなものでも、あなたが受け入れるだけの覚悟と決意をすでに持っているのなら、それはとても良い効果となるでしょう。

 

もしかすると、ここまであなたは考えてこなかったかも知れません。

 

その場合でも、そうでない場合でも、あなたはその彼女と付き合っている期間はずっと、今から未来まで、選択肢が用意されていることを、自分の胸の中で理解しておくと良いでしょう。

 

あとは、あなたの決断と覚悟次第です。